会長方針

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今年度のクラブ運営について『イマジン ロータリー』

2022年~2023年度
会長 前田 利孝(土地家屋調査士)

 今年度、国際ロータリー初の女性会長に就任するジェニファー E. ジョーンズRI会長は2022-23年度テーマを「イマジン ロータリー」とし、「想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています」と語りました。これを受け、上村春甫第2740地区ガバナーは地区テーマを「『想像』して『創造』しよう・・・・ロータリーで未来を」としました。

 ジェニファーRI会長はロータリーが持つ「力と繋がり」によって、世界にもたらされる変化を想像してほしいと呼びかけています。この「変化」、つまり活動の成果を想像し、ロータリーの力、ロータリアン同士の繋がり、ネットワークを活かして下さいと言っています。

 そこで今年度の長崎出島ロータリークラブは、ここ数年、コロナ禍により思うような活動ができなかったロータリーの奉仕活動や会員間の親睦事業を力強く再開し、絆を深めることに重点を置きたいと思います。そして想像する「変化」、活動の成果を実際のものとしていきましょう。

 長崎出島ロータリークラブ戦略計画については、北島会長の2020-2021年度において「作成」され、佐伯会長の2021-2022年度において「実行」、今年度の2022-2023年度において、「実行・検証・次の戦略計画の作成」とする中期計画となっており、この計画のビジョン『オンリーワンのクラブをめざして!』を設定して3年目を迎えます。この計画の成果を検証し、当クラブの将来像を想像し、その将来像に近づくため更なる活動を行ってまいりましょう。

 今年度、皆さまと共にイマジン ロータリーできますよう、ご理解・ご協力お願いいたします。

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